10.26事件関連人物/中央情報部員・李基柱、柳成玉、金泰元、劉錫述、金勇南
李基柱
이기주(イ・キジュ、イギジュ)



当時32歳。
朴善浩と同じ海兵隊出身で、彼の直属の部下だった為、大統領暗殺に加担させられる。
テコンドー3段、柔道初段。
絞首刑。



柳成玉
유성옥(ユ・ソンオク)



京畿道高陽出身。事件当時36歳。
生母を早くに亡くし、ゴミを拾って生計を立てるなど、不遇な少年時代を過ごした。
陸軍出身で中佐で除隊し、KCIAに就職し、朴善浩専属の運転士となる。
気性が激しく、勇敢で忠誠心が強かったため、朴善浩に目をつけられ大統領暗殺に加担させられる事になった。
逮捕された後は、拷問に耐えられず、ラジエーターに頭を叩きつけて自殺を図るなどの不安定な行動を見せている。
事件の翌月に結婚する予定だった。絞首刑。



金泰元
김태원(キム・テウォン)



当時32歳。警備員。
朴善浩によって大統領暗殺に加担させらた。既に銃撃された警護室職員を確認射殺して回る役目を負ったが、彼の銃撃によって死亡した者はいなかったと言われている。
4歳の息子と1歳の娘を遺して絞首刑に処された。



劉錫述
유석술(ユ・ソクスル)



中央情報部ナ棟正門警備員。
10.26事件で裁かれ、懲役3年の刑を受ける。



金勇南
김용남(キム・ヨンナム、キミョンナム)

中央情報部食堂専用車運転士。
朴相範と共に食事をしていたところを銃撃されるが一命を取り留める。


李基柱以下、朴善浩に命令を受けて従った部下達は、大統領暗殺の主犯である金載圭の意思を直接汲み取れる立場にいなかったためか、処刑執行直前まで自身の境遇を呪っていたという。公判中、終始うつむき加減な態度からも、その胸中が窺える。
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